科目名: 政治経済学研究
担当者: 山田 鋭夫
対象学年 | クラス | [001] | |
講義室 | 開講学期 | 前期 | |
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 一般講義 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 政治経済学、制度経済学、進化経済学の観点からする理論経済学の到達点と問題点について講義することを目的とする。主な内容としては、政治経済学の概要、制度経済学の諸潮流(20世紀後半における制度経済学の復活、新制度学派、現代制度学派、レギュラシオン学派)、進化経済学の諸潮流(市場過程論、技術パラダイム論、累積的因果関係論、複雑系経済学)のほか、時間的余裕があれば、政治経済学の古典(『国富論』、『資本論』、『一般理論』)についても立ち入りたい。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 上記諸テーマについて、順次、講義と報告・討論を重ね合わせながら進める。 |
評価方法・評価基準 | 出席、質問、報告課題提出、試験などにより総合的に評価する。 |
履修の条件(受講上の注意) | |
教科書 | 適宜、論文等を配布する。 |
参考文献 | 進化経済学会編『進化経済学ハンドブック』共立出版 |
特記事項(その他) |

